SDGsアクションプランコンテスト 結果報告

第2回目となるSDGsアクションプランコンテスト プレゼン部門が3月21日13時より開催されました。
1次審査を勝ち進んだ10チームによる発表を審査員5名による厳選な審査のもと評価を行いました。

【審査員の紹介】
加賀電子株式会社執行役員 島崎 健司 様
ソシオファンド北九州代表理事 菅 恒弘 様
北九州市立大学大学院マネジメント研究科教授 松永 裕己 様
株式会社セルブ 代表取締役社長 小嶋 慶 様

【大学生審査員】
北九州市立大学地域創生学群所属 坂口 月香 様


以下10チームが発表を行いました。

結果】
厳正な審査の基、結果は以下の通りとなりました。
最優秀賞
 A PLANNER FOR MY PLANET FUTURE「Ooho!の普及によって広がる未来」

優秀賞
 差別をなくし隊「障がい者への隠れた偏見と差別する側の幸福度について」
 雑談プロジェクト「様々な地域と比較して浮き彫りになる北九州市の環境問題」

加賀ソルネット株式会社EMカンパニー長賞
  とばた「にぎわい創出」プロジェクト「とばた「にぎわい創出」プロジェクト」

大学生賞
 北九03「SNSを活用した都市の発信」

ユース賞
 八幡中央高校 物理部 1班「藍ある暮らし(藍の葉の活用方法)」
 Best wishes「すべての人に健康と福祉を〜みんなに幸せを届けたい〜」

探究賞
 明治学園高等学校 課題研究 外来生物チーム「昆虫食が外来生物問題を解決!?」
 明治学園高校「一人暮らしの高齢者の新たな支援方法」
 敬愛理科研究部「中高生が美味しいと感じるコーヒーの研究〜研究から商品化へ〜」

また、同時に投票を募っていた標語部門についても最多得票の標語が決まりました。

最多得票
【黒崎地区】
 『商店街の歩行者増加(活性化)を
    食べ歩き 美味しい 食べ物 チケット
                    で実現』

応募者コメント
商店街にある食べ物屋の味をお試しで食べれるチケットなどを配布して人を集めて、また食べたいと思ってもらえる機会にすることで、それからのさらなる商店街の活性化に繋がると思ったから。

結果等についての詳細は、こちらの『特設サイト』からご確認できます。